なぜ遠隔ヒーリングが可能なのか?
レイキヒーリングでは第三シンボルで遠隔ヒーリングを可能にって言っていますけど、シンボルは必要ありません。
必要なのは考え方です。
実際レイキセカンドでサードのシンボルとマントラを伝授されるときに、【これで遠隔ができるようになりますよ】というようなニュアンスのことを言われます。
このとき、受講生の中で、【遠隔ができるんだぁ!】って思う人は多いです。
しかし、その後できないとサポートを求める人も。
シンボルとマントラでできると言うことは、誰でもできなければならないです。
サポートを求める人がいるので、その人達をよく観察してみます。
遠隔ヒーリングができてない人たち
みなさんが口を揃えて言うのは、【できているか確信が持てない】ということです。実際にはできているのですが、大きな変化がないと信じてくれませんね。それは、レイキヒーリング全般に言えていて、レイキヒーリングをやめてしまう人のほとんどは、実感を得られないからです。実感は何度も書いていますが、認知力の問題でレイキとは全く関係ないです。
この辺も、言葉に乗りやすい人の方が、幸せですね。
さて、遠隔はレイキヒーリングだけのもの?
いえいえ違います。
私が他でやっている、EFTでも、代理タップと呼ばれる遠隔技があります。こちらでは、エネルギー伝授もなければ、シンボルもマントラも必要ありません。それでもできてしまいます。
そうすると、遠隔ヒーリングは、エネルギー伝授やシンボル、マントラは必要ないと言うことになります。
では、なにが必要でしょうか?
両方でやっていることについて注目しましょう。それは、遠隔で相手に変化を及ぼせますよっという考え方です。
それならば、考え方を学べばいい。
そうです。考え方を知ればいいです。実際、学ぶと言うほどの時間を、セミナーの中でも裂いていませんし、知ればいいです。
しかし、ここで問題が!
遠隔がで相手に影響を及ぼせるとしても、影響を及ぼす技術ないとダメなんです。何のことだ? って思う人もいるかも知れません。つまり、考え方があっても、実行する技が必要なんです。実行する技とは、レイキヒーリングやEFTのことです。他の技術でも構いません。
後は常用する
考え方も知り、技術も習得したら、あとは実践することです。
最初はうまく行かないかも知れませんが、何度もやっている内に、感謝されたりするようになります。
最初は感じやすい人が、凄いのキター!って言ってくれるかも。
こうした体験が、自分の中で、できない→できたかも→できた→確信と変化していきます。
確信になった頃には、何の造作もなく遠隔ができるようになるでしょう。